2022年度新入社員向けの研修をご案内いたします。
入社時の研修は、新入社員の早期戦力化を図るうえで大事な第一歩です。社会人の基本や会社のしくみを理解し、上司や先輩がどんな期待を寄せており、期待に応えるために具体的にどんな行動や考え方が求められるのか、学ぶべきことは実に多岐にわたります。
また、同期との絆づくり、自分の強み・課題分析といった視点からもご活用いただけます。ぜひ御社の新入社員育成の一助として、導入をご検討ください!
新入社員向けセミナーラインナップ
新入社員の方に特にオススメしたいセミナーをご案内いたします。
当社主催による研修の募集は、22年2月開始を予定しています。講師派遣につきましては随時募集中です。
ビジネスマナー&仕事の進め方
職種を問わず、ビジネスの基本として体得しておきたい「ビジネスマナー」「仕事の進め方の基本」を身につける研修です。
基本中の基本を体験を通して学ぶことで、社会人としての第一歩をスムーズに踏み出し、周囲から受け入れて貰うことを目指します。
業務遂行力向上(新入社員向け)
インバスケット演習という実際の職場で起こり得るケースを使って、それぞれのケースへの対応をシミュレーションする研修です。
社会人として身につけておきたい基礎スキルを、実際の職場をイメージしながら実践し、取得することができます。
ピラミッド製造シミュレーション
ピラミッドを製造する工場の従業員となり、顧客のニーズに応えるべく、良品を生み出し、利益を上げるシミュレーションです。
研修の体験を通して、生産の基本となるQCDSの考え方、良い品をより安く生産することの大切さ、そのための創意工夫、チームへの貢献について学んでいただけます。
※本研修は川崎重工グループ企業様限定です。
チームで成果を出すための研修
生産シミュレーションを通じて、参加者同士が協力し合いながら様々な課題(問題解決・製造・決算など)を乗り越えていきます。
チームとして成果を出すために、どのような行動が求められているかを体感し、理解するプログラムです。
※本研修は川崎重工グループ企業様限定です。
ビズストーム
ひとりひとりが会社を経営し、競合他社や大企業との競争に打ち勝つべく、いかに市場に受け入れて貰うか?と考え、実践するシミュレーションです。
研修の体験を通して、投資と利益、市場動向と自社の強み、他社との競争戦略などについて学んでいただけます。
報連相基礎研修
ビジネスの基本として体得しておきたい「報連相」スキルをトレーニングする研修です。
これから報連相を行う中で、上司や先輩から「は?」「で?」と言われることなく、「なるほど」と納得してもらえるよう、基本的なポイントを学びます。
職場のワンシーンを想定したワークに取り組むことで、ビジネスの場で求められるコミュニケーションを体験し、これからの仕事に備えることができます。
提案型プレゼンテーション研修
社内外を問わず、プレゼンテーションの機会がある全ての方にオススメです。
聴き手のニーズ分析・目的設定、目的に沿った資料・シナリオ構成、振る舞いや話し方など、情報収集~プレゼン練習まで、どんな準備のステップがあるかを学びます。
ビジネス文書基礎研修
ビジネス上の文書にはルールがあります。
社内文書、社外文書、メールといった、ビジネス文書のルールについて学び、型に沿った文書を書くスキルを身につけます。
また、文書を書くうえで必要な情報整理の仕方、必要な配慮、文書の取り扱い方法についても学び、職場で文書を扱ううえでの基本的な知識を得て、今後の仕事に備えます。
文書規定などを事前にいただけましたら、貴社の規定に沿ったアレンジも可能です。
新入社員育成モデルコースのご案内
新入社員の早期戦力化のためにも、丁寧に育成をしたい!
そうお考えの企業様が増えています。入社1年目にしっかりした育成機会を提供することで、新入社員が「この会社でならやっていける!」という実感を得ることにもつながり、早期離職防止にも役立ちます。
では、しっかりした育成機会ってどう体系だてればいいんだろう? そんな疑問にお答えすべく新入社員育成のモデルコースをご案内します。
1年間でベーシックなビジネススキルの習得を目指します。
新しいスキルを学ぶ際に前回の学びが活かされる設計になっていますので、体得したスキルがどの程度活用できているかを実感いただきながら、安心して学びを進められるコースです。
ビジネススキルよりも、ビジネスセンスをみっちりと!
OJTの充実でスキルは鍛えてあげることができても、日々の業務を通して得られる学びだけでビジネスセンスを体系的に鍛えることは、なかなかに時間がかかり、困難です。
スキル習得の機会は所属で十分にご提供されている企業様にお勧めしたいコースです。
組織における人材育成の要は、やはりなんといってもOJT!しかし、OJT担当者のマンパワーに頼りきっている所属も少なくなく、その成果には大きな差が生じることがあるようです。
OJTの準備ってどうやるの? 日々の具体的な指導方法は? 相手に応じるって具体的にどうするの?といった、OJT担当者の不安や疑問を解消するためのコースです。